飛距離が欲しいあなたにオススメの簡単ゴルフ筋トレ

どれだけ打ちっぱなしの練習場で練習をしても「飛距離が伸びない」と悩んでいませんか?
ドライバーを最新のぶっ飛びモデルにしても、飛距離アップには中々つながらない。
朝一のドライバーで同伴者より飛ばしたいと思っている方は多いはずです。

そんな方に一つお聞きしたいのが「筋トレ」はしていますか?

ゴルフに筋トレは必要ないっていう固定概念を持っていませんか?
実際あなたよりも体格の良い人を見てこの人飛ばしそうだと思うはずです

今まで(昭和の時代)はゴルフに筋肉はあまり必要ないと考えられてきたが、タイガーウッズが筋トレをしていたこと分かると、筋トレが飛距離に不可欠なものであるとの認識が広がりました。
日本でもプロゴルファーが大会前になると重点的に筋トレを行うほど、重要視されているという。しかし、鍛える筋肉を間違えると、逆効果にもなりえるゴルファーの筋トレ。

飛距離に直結する筋トレをご紹介したいと思います




下半身

飛距離アップには欠かせない部位は下半身です。
お尻や太ももはバックスイングの力を受け止めて、切り返しで瞬発的に腰を旋回させ地面からのパワーを伝えるために必要な筋肉です。

野球選手のお尻を見れば一目瞭然ですね。
プリッとしたお尻がバッティングを支えています。

トレーニング方法ですが、通常のスクワットと、足を外側に開いて行うワイドスクワットが効果的
お尻、太もも前、太もも裏、太もも内側を同時に鍛えることができます。

これらのトレーニングをそれぞれ10回1セットとして、3セット位が目安
短期間に飛距離アップを目指すのであれば、週2〜3回、長期的に維持継続していくのであれば週1回のペースでトレーニングすることで飛距離アップが見込めます。


このような器具を使うと簡単にスクワット出来ると思います


もっと楽に下半身の筋トレしたい方はこれでしょ

お腹 腹筋

バックスイングで発生した上半身と下半身の捻転(ねじれ)をダウンスイングで引き戻してくる際に必要な筋肉がお腹の筋肉です。
腹筋が鍛えられてないと前傾姿勢のキープができません。
その為にミスショットが出てしまう原因にもなります。
オススメのトレーニング方法は、身体を捻りながら反対側の膝と肘を近づける腹筋運動のツイスティングシットアップです。特に右肘を左膝に近づける動きはダウンスイングの動作に共通するため、意識して行なうと効果も高くなります。
結果的にシックスパックの腹筋を手に入れることが出来るので飛距離アップだけでなく、女性が大好きな腹筋も手にすることが出来ますね

シックスパックと言えばコレでしょ
サッカーのロナウドも使っているというコレ


これが一番楽に腹筋が付きますよw


インパクト直前からフォロースルーにかけて腕を伸ばし、ボールを力強く押し込むために絶対必要な筋肉。
トレーニング方法は手の位置を肩幅より狭くした体勢で行う腕立て伏せがオススメ。通常よりも狭い幅で行うことで上腕三頭筋を効率的に鍛えることができます。
腕がムキムキの人は本当に飛ばしそうですよね
ポロシャツの袖がパツパツのマッチョでワイより飛んでない人は見たことがありません。
腕の筋肉も最重要です

楽して筋肉をつけたい人に超有名なサプリHMB
これさえ飲めばわざわざ腕を鍛えなくても日々の生活の中で勝手に筋肉が付くと思いますw

まとめ

ドラコン世界記録は551ヤードです
ゴルファーのみなさんはこんな数字をもとめている訳ではないと思います

朝一のゴルフで少し一目置かれるくらいの飛距離ではないでしょうか?

ドライバーの飛距離はアマチュアゴルファーの夢です

夢の300ヤード目指して頑張りましょう

但しこれだけは使わない様にしてくださいね

飛距離アップコーティングスプレー

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