ゴルフコースに出没する愉快な仲間たち

ゴルフをしていると愉快な仲間に出会うことが多い。
都会から離れた山岳にゴルフコースがあるので当然であると言えばそうなのだが、如何せんあまり見慣れていない野生の仲間なので、ビックリするし向こうもビックリしている。
お互い申し訳なさそうになり、向こうはそそくさと早足でフェアウェイを横断しているように感じる。
日本ならサル、鹿、カラスなどが有名。しかし海外では考えられない愉快な仲間と遭遇するらしい。

よく見る仲間たち

よく見る風景。
ちょっと山間のゴルフ場ならグリーンにフンが落ちているし、バンカーでも足跡など見たことがある。
野生のシカは警戒心が強いので、グリーンに人が上がってきたらすぐにどいてくれるので安心。
ボールを持っていくことはないが蹴られてグリーンからこぼれてしまう事はあるかもしれない。
春や秋にはよく見るが思わず写メは撮っててしまう。
鹿せんべいでも持ってくればよかった。次から旅行のゴルフは持って行こう。

鹿せんべいはこちら

たまに見る仲間

どこのゴルフコースだったのか忘れてしまったが、こいつと遭遇した。
一匹しか映り込んでいないが、軍団で行動していてグリーン横のＯＢゾーンから出てきて反対側に去って行ったのは覚えている。
野生のサルもゴルフをしていなければ見ることが出来ていないと思う。
団体行動だったためにかなりびっくりしたので当分パットはできない。気になって全く打てなかった。
しかしカートのおやつなど取られる被害もなく、ボールもグリーンに残ったままで安心。
コチラの方が開発して遊ばせてもらっている感じがしてサルに申し訳ないと感じたゴルフである。
しかし万が一の時に備える必要もあるので撃退道具を紹介
サルを撃退する道具はこちら

ティーグランドにいた仲間

１匹ならよく見るがティーグランドにこんなにいたのは初めて。
思わず写メも撮ってしまいます。アオクビアヒルというみたいですが、なんせ全くティーショットは打てません。
占領しているので、少し追い払う感じで打った記憶があります。すぐ横は池になっていてアヒルの事や池ポチャなど考えていると、メンタルがやられてしまいそうになってしまい何度もアドレスを外したと思う。
大自然で遊んでいるんだとつくづく思います。
どうしてもアヒルがどいてくれないときはこの道具を使おう。基本はカラス撃退グッツでもＯＫ
アヒルを追い払うならこれ

一番ヤバイ仲間たち

一番会ってはいけないのは熊です。

冬眠から目覚めてくる春先に、お腹を空かせてゴルフ場に下りてくることが多い。実際に見たことはないですが、見たことがある人の話は聞いたことがあります。
明らかに鹿やサルなどの小動物の音ではなく、ＯＢゾーンの林が揺れ動いているらしいです。
怖いもの見たさなのか、怖いからなのか分からないが、その場から動けなくなるらしい。おじ様たちはクラブを持って身構えていたらしいのですが、おば様たちはクラブハウスまで逃げたそうです。
熊に遭遇したときの対処方法はテレビでしかみたことがありませんので、とっさの判断なんかはできるはずもないでしょう。そういえば熊は鈴の音で逃げると言いますが、カートにもたまに鈴がぶら下げているゴルフ場あります。そういうことだったのかと思うと怖くなりますね。

取り合えずゴルフコースで熊をみたらすぐに逃げてくださいね。

それでも怖い方は熊撃退スプレーを持参しましょう。