ゴルフの常識を覆す変則スイング

素人がプロのゴルフトーナメントで何やっているの?
そんな錯覚すら抱かせる韓国の崔虎星(チェ・ホソン)の変則スイングが、最近、世界で注目。

こんな変則スイングならレッスンなんか行かなくてもいいんじゃない?
自分が真っすぐ飛ばすことの出来るスイングなら何でもいいのか?
など

ゴルフのスイング理論を根底から揺るがす選手が現れた。

1クセがすごい

インパクトまでは普通の動きで違和感ないのだが、問題はその後。
スイングの勢いを利用して脚をくるりと跳ねあげ、体を回転。ときにはイナバウワーのように体を大きくそり上げる。
「年々飛距離が出なくなったので、距離を稼ごうと思ったらこういう形になった」と本人は話している。
それだけでない。グリーン上のパフォーマンスも派手で、難しいパットが入ると激しいアクションとともに「ゲッツ!」と叫ぶ。

レッスンで学ぶスイングとは正反対のスイングだ。

2実は苦労人

慶尚北道浦項市出身。浦項水産高等学校卒業後に地元の水産会社に就職するが、工場でのマグロの解体作業中に誤って右手親指の一部を切り落とす事故に遭遇。その後に腹部の皮膚を採取して右手親指に移植する皮膚再生手術を受けたが、その影響で右手親指は左手より短くなってしまう。この障害のために大韓民国の成年男子に義務付けられている兵役に就くことが出来なくなり、漂流人生を送る羽目になって職を転々とした。

25歳の頃になり、『住居と食事が確保される』という理由でゴルフ場に就職。勤務先のゴルフ場では営業担当の業務に就き、ゴルフ場の経営者から「競技者の気持ちを理解できるように」と言われて初めてゴルフクラブを握り、練習を始めたのがきっかけとなり本格的にゴルフの道を進む。

多くの大韓民国プロゴルファーとは違い、師匠もコーチもおらず独学だけでスイングを作って独自のスタイルで腕を磨いたことにより、ゴルフを初めて僅か1年で大韓民国プロゴルフ協会のプロテストに合格し、1999年に大韓民国プロゴルフ協会登録競技者となった。

2012年に日本プロゴルフツアー(JGTO)参戦を決意し、同年末のクォリファイングトーナメントを通過して参戦資格を取得。
2013年のインドネシアPGA選手権(ワンアジアツアー&日本ゴルフツアー機構共同開催)にて優勝。
これ以後、日本プロゴルフツアーでの勝利に恵まれない時期が続いたが、2018年11月にカシオワールドオープンゴルフトーナメントにて15アンダーで優勝を飾り、5年ぶりに日本ツアーで勝利(日本国内の大会では初勝利)を挙げた。

ハンデをものともしない不屈の精神の塊みたいな人だ

3結果がすべて

かの有名なアーノルド・パーマーはこう言っている
「自信あふれる個性派は自信なき正統派に勝る」
自分に合っているスイングを習得し練習することが大事なんだと学ばされます。
レッスンなども当然大切な要素ですが、結果真っすぐ飛んで狙った所に行けばOKなんだと。

大リーグで成功した野茂英雄がMLBデビューした時
変則投法の「トルネード」はアメリカのファンにバカにされ笑われていた。
しかし彼のボールが打てなく、結果2度もノーヒットノーランを達成している。

どんなスイングでも成績が良ければ問題ない

私も変なスイングと笑われているがそこそこ握りには勝っているんで問題ないな。

スイングで悩んでいる人は個人的にこの本が役立ちましたよ。ご参考までに
筑波大学博士のコンバインドプレーンゴルフ 世界一やさしいスイング理論

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