ゴルフ練習で役立つスイングセンサー

最近のゴルファーの話題で多いのは、スマホと連動したゴルフ関連グッツの話が中心。
アプリの利用は当たり前で、動画を撮って体にラインを引いたりなどは基本です。
スマホに機器を取り付けたり、クラブや体に機器を取り付けてアプリと連動させ分析できるものが増えてきています。個人レベルでは不可能だった分析が手軽にできるグッツをご紹介

M-Tracer(エム・トレーサー)



エプソンから発売されているゴルフスイング解析センサー。
スマホにインストールしたアプリに自分のスイングデーターとして記録され、360°どの方向角度からも確認できる。クラブに取り付けたセンサーのデーターをBluetoothでスマホに送り、スイング解析します。
スイング解析、インパクト解析、スピード解析、回転解析、テンポ解析を数字で見ることが出来る超優れもの。
自分のデーターは保存可能なので、調子が良い、悪いを比較して分析することも出来るだけでなく、プロのデーターも入っているので、自分と比較することが出来ます。
一昔前は、ゴルフショップでしていた解析が、ゴルフ練習場で気軽にセンサーを取り付けるだけでスイングを客観的に、数字で見ることが出来る時代

純正の部品もあるM-Tracer

Zepp Golf スイングセンサー



このセンサーもアプリをダウンロードし端末とセンサーをBluetoothで接続します。
後はゴルフグローブにセンサーを取り付けていつも通りにスイングするだけ。アプリ内にはスイング情報が取り込まれ、アニメーションで視覚的に自分のスイングを確認することができます。
手袋に装着するので、ゴルフ以外にも活用できます。
野球やテニスのスイングチェックも行うことが出来るので、お父さんはゴルフ、息子は野球でスイングチェックして親子の会話のきっかけにも役立ちます。
手袋にクリップで取り付けるので、飛んでしまわない様に注意してくださいね

Zepp Golf スイングセンサーのアナライザーはコチラ

プレアナ



ピクセラのゴルフスイング改善ツール「プレアナ」
グリップエンドにセンサーを取り付けて解析、分析できる機器。
グリップエンドに取り付けるBluetoothセンサーがスイング軌道を3Dデータ化し、スマートデバイスにインストールした専用アプリ「Plane Analyzer Plus」でスイングの様子をビデオ撮影できる製品。
スイングのインパクトを自動検出して前後数秒を撮影するため、録画操作で練習を中断することがありません。
ヘッドスピード、スイング軌道の傾向、フェース角、アタック角、撮影したスイング動画をその場ですぐに確認できる。
スイングを自動で撮影するアプリは他にもあるが、プレアナは、打球音と、グリップエンドのセンサーをが感知した衝撃からショットを自動で認識する。

アマゾンは1個だけしかないのでお早めに

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SkyTrak(スカイトラック)



本格的なスイング解析センサーがスカイトラック
トラックマンは数百万しますがスカイトラックは20万程。高いですが、トラックマンと比較すると安く感じてしまいます。
家庭用のシミュレーターとして手軽に開発された機器ですが、最近は室内練習場や、レッシュンのシミュレーターとして利用している人が多い。
持ち運ぶが出来るので、家で使ったり、打ちっぱなしのゴルフ練習場などでも使えるみたいですが、持ってきている人をまだ見たことはありません。
今までのセンサーよりも高性能でバックススピン、サイドスピン量まで計測できる超優れものです。
自宅で使うなら内蔵されている実在のコースが回れる機能が在ったり、練習内容も充実しています。
流石に難しい値段ですが、一台あれば練習場に行かなくてもシミュレーションゴルフだけで上達するかも

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