河本結が米デビュー戦でいきなりのトップ10

デーモン閣下こと河本結が、トータル9アンダーの8位タイフィニッシュ。
LPGA米初陣で目標としていたトップ10入りを果たした。
清々しい表情で4日間のゴルフを振り、「楽しかったですし、充実してプレーすることができました」。
と充実したであろうコメントを残した。
トラブルがあったホールでも「ショットと、日本よりもコースが広いから楽に振れて、アグレッシブなゴルフができます。ギャラリーもすごく盛り上がってくれるし…自分に合っていますね」と米国の雰囲気が、肌に合ったようだ。
芝の違いが気にはなっている様子ではあるものの、下半身の強化によって克服できると強気。
アメリカ参戦での初陣にしては上場の滑り出しだといえる。
次戦2月のはオーストラリアで行われるが参加表明をしている。

黄金世代の女子ゴルファーは渋野日向子だけではない、という所を米国のゴルフファンに印象つけた。
渋野もアメリカ参戦を表明しているが来年が目処。それまでに河本の名前を根付かせる時間は十分。

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