【海外・女子メジャー】比嘉真美子が2位タイで決勝ラウンドへ 全英リコー女子オープン

海外女子メジャー今季第4戦、全英リコー女子オープン(ロイヤルリザム&セントアンズGC)は3日、第2ラウンドが行われ、首位と1打差の単独2位でスタートした比嘉真美子はこの日スコアを3つ伸ばし、トータル9アンダーで2位タイで決勝ラウンドへ駒を進めました。

順調にスコアを伸ばしていた比嘉は一時は単独首位に立つなどこの日もショットは好調。
5番から3ホールをバーディー、イーグル、バーディーとしてトップのミンジー・リー(オーストラリア)についていきます。
17番でセカンドショットをブッシュに打ち込んでボールロストし、ダブルボギーとしましたが難しい18番をしっかりとパーでまとめました。

ポーナノン・ファトラム(タイ)がこの日5つスコアを伸ばしてトップに立ちましたが比嘉との差はわずかに1。
充分に射程圏内と言えるでしょう。

リンクス特有のポットバンカーに入れないように気を付けていると比嘉は言いますが、それは各選手にも言える事。
それを実行できている比嘉はそれだけショットが好調ということでしょう。

婚約も発表して心身ともに充実しているでしょうから日本人2人目のメジャー制覇も夢ではありません。

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