【アメリカPGA】快挙!!小平智 アメリカPGA初優勝!!  RBCヘリテイジ 最終日

小平智が快挙です。

15日、アメリカPGAのRBCヘリテイジ(サウスカロライナ州 ハーバータウンGL)最終日が行われ小平がプレーオフの末、キム・シウ(韓国)を下し、アメリカPGAで日本人4人目の優勝をかざりました。


首位と6打差、12位タイから最終日をスタートさせた小平は1番から3連続バーディーで好スタートを切ります。
その後、ボギーを叩くも要所でバーディーを決め、トータル12アンダーでクラブハウスリーダーとして後続を待ちます。
最終組のキム・シウやイアン・ポールター(イングランド)はスコアを中々伸ばせません。
キム・シウはなんとか12アンダーで踏みとどまり、小平とのプレーオフに。
そのプレーオフの3ホール目、小平が長いバーディーパットを沈めます。対するキムは小平より内側につけていたもののバーディーパットを沈めることができず、この瞬間、小平に初優勝が舞い込みました。

まさにダークホース。
WBCのマッチプレーでフィル・ミケルソン(アメリカ)をあと1歩のところまで追いつめていても、マスターズで決勝ラウンドに進出して28位タイになっていたとしてもアメリカでその名はほとんど知られていなかったでしょう。
PGAのツアーメンバーですらない、この日本人の存在を。

天気も小平に味方したかもしれません。
この日、雷雲の接近予報があり、通常は2人1組1ウェイでの進行が急遽3人1組2ウェイに変更に。
これが小平がホールアウトしてから最終組のホールアウトまでの時間が短くなりました。
また、最終組の後半は風も強くなったこともあります。

ただそれでもこの優勝は大きいもの。
小平はこの大会で10位以内を目指していました。
10位以内に入ることでPGAは次の大会の出場権を得ることができます。(メジャー大会などを除く)
しかしこの優勝で2年間のシード権を獲得。今年の全米プロや来年のマスターズの出場権も獲得しました。

一気に活躍の場を世界に移すことができます。

常々、メジャーで優勝争いをしたいと言っていた小平。
今年のマスターズでは優勝予想のパワーランキングに名前さえ出てこなかった男が今年のPGAの舞台で旋風を巻き起こすかもしれません。

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