【アメリカPGA】小平、ミケルソンを追い詰めるも惜敗! 松山は先輩宮里の援護射撃が必要に WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 2日目

世界ゴルフ選手権 WGCデルテクノロジーズ マッチプレー(テキサス州 オースティンCC)の2日目が行われ、初出場の小平智はフィル・ミケルソンと対戦し、一時は4UPのリードを奪うもミケルソンの猛烈な追い上げに屈し、最終18番で決着、惜しくも敗れました。

この日の小平はショット、パットともに好調で1番、2番と連続でポイントを奪い、2UPとするとその後もリードをキープ。
7番を終えた時点では4UPとしました。
その後は一進一退で推移するも16番、17番と連続でミケルソンに奪われ、18番を残した段階でついにオールスクエアとされます。
迎えた最終18番は距離の短いパー4。
互いにティーショットはドライバーを握り、グリーン近くまでもってきます。
2打目のアプローチも互いに寄せきれず、勝負はバーディーパットにゆだねられるも小平は惜しくも外しパー。
一方、ミケルソンはしっかりとバーディーパットを沈め、最後の最後に逆転され小平は2連敗となり3日目を待たずして予選ラウンドでの敗退が決まりました。

結果は2連敗ですが、この日は間違いなく世界トップクラスのミケルソンを追い詰めるゴルフをしていましたし、ミケルソンのアプローチやバンカーショットを目の当たりにして得るものは大きかったでしょう。

予選ラウンドでの敗退は確定してしまいましたが3日目の小平に期待です。



初日に宮里優作との東北福祉大先輩後輩対決を制した松山英樹はこの日、アマチュア時代から対戦のあるキャメロン・スミスと対戦。

互いにミスもあり、最終ホールまでもつれる展開となるも松山はスミスに敗れました。

これで松山は1勝1敗、スミスは2勝としました。
3日目、松山は2日目に宮里を下したパトリック・キャントレーと、スミスは宮里との対戦となります。

松山が決勝トーナメントに進出するためには3日目の勝利が必須となり、かつ、宮里がキャメロン・スミスに勝利することが条件となる厳しい状況に。
3日目に松山が勝ち、スミスが敗れたとしても共に2勝1敗で並ぶため、2人によりエクストラホール(プレーオフ)で争うことになります。

まずはしっかりキャントレーに勝利し、宮里先輩の援護射撃を待ちましょう。


その他、3日目の注目カードはライダーカップで無敵の強さを誇る、ジョーダン・スピースとパトリック・リードの対戦です。
互いに2連勝で決勝トーナメント進出をかけての戦いとなりますが、今シーズン好調のリードに対して今シーズンのスピースは得意のパッティングが絶不調。

予選ラウンドは2連勝しているものの、パッティングの復調なくして強敵リードに勝つことは難しいでしょう。
マスターズが直前に迫り、スピースがどこまで復調しているががポイントとなりそうです。

アナタのゴルフの悩みを質問してみてください