【アメリカPGA】ミケルソン約5年ぶりV! WGC-メキシコ選手権@メキシコ チャプルテペック

世界ゴルフ選手権の今季第2戦 メキシコ選手権(クラブデゴルフ・チャペルテペック)は4日、最終Rが行われ、プレーオフの末にフィル・ミケルソンが2013年の全英オープン以来、約5年ぶりの復活優勝を飾りました。

今大会は3日目を終えた時点でインドの新星、シュバーンカル・シャルマが単独首位。2位にはミケルソンやガルシアなど4人が2打差で追う状況。

最終日、シャルマは世界選手権、PGAツアー共に初出場のプレッシャーか中々スコアを伸ばせない中で同じ最終組のミケルソンとティレル・ハットンはスタートから連続バーディーで2ホール目にしてトップのシャルマに追いつきます。

そんな中、前日に62のコースレコードを出して一気に優勝戦線に躍り出たジャスティン・トーマスがこの日も好調を維持し、最終18番では2打目を直接入れて劇的はイーグルフィニッシュで64をマーク。トータル16アンダーでクラブハウスリーダーとして後続の組を待ちます。

最終組のミケルソンとハットンは互いに伸ばしあい、ミケルソンは16番でバーディーパットをねじ込み、16アンダーとしトーマスに並びます。
対してハットンは16アンダーで迎えた18番、痛恨のボギーを喫し、トップタイから陥落。
ミケルソンは17番、18番もパーで通算16アンダーでフィニッシュ。
トーマスとのプレーオフにもつれ込みます。
それにしても今シーズンはプレーオフが多いですね。

プレーオフ1ホール目は17番パー3。

オナーはトーマス。
そのトーマスはティーショットをグリーン奥のアプローチが難しいところに外してしまいます。
それを見たミケルソンはしっかりとグリーンオン。
バーディーパットは惜しくも外しますがタップインでパーをキープ。

トーマスは難しいキクユー芝のラフからのアプローチ。
落としたところは狙ったところよりも手前だったのかあまり前にキックせず微妙な距離のパットを残し、これを決めることができず、決着。

47歳のミケルソンが約5年ぶりのツアー通算43勝目をあげました。

今シーズンのミケルソンは好調で優勝こそなかったもののトップ10フィニッシュを連発。
世界のトップメンバーが出場した今大会で優勝をしたことで過去3回優勝しているマスターズでも期待大です。
また、勝てばキャリアグランドスラム達成となる全米オープンも楽しみとなってきました。

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