日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

日本女子プロ選手権が兵庫・チェリーヒルズGC(6425ヤード、パー72)賞金総額2億円(優勝賞金3600万円)で開催されているが、日本新記録が樹立された。
2019年、全英女王の渋野日向子(20=RSK山陽放送)は、第1日を5アンダー、3ボギーの70で回り11位タイで終えた。これで29ラウンド連続オーバーパーなしの国内ツアー新記録を達成。
2019年6月の「ニチレイレディス」初日から続く国内ツアーでの連続オーバーパーなしのラウンドを「29」まで伸ばした(全英AIG女子オープンを含むと「32」)。これで2013年にアン・ソンジュ(韓国)が打ち立てた記録を上回る快挙を達成した。
因みに、連続オーバーパーなしの世界記録はタイガーウッズの「52」です。
女子は、アニカ・ソレンスタムとリディア・コーの「29」なので、渋野日向子選手が加わることになり、記憶はもちろん歴史にも残る事でしょう。
まだプロ1年目での賞金1億円オーバーの記録も残っていいます。
本日、日本女子プロ選手権2日目で記録は途絶えてしまいましたが、今年はさらに活躍してほしいものです。

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