「は・ば・ぱ」から始まるゴルフ用語

バンカー
砂漠

パー
ホールごとの規定打数のこと。 また、ホール基準打数でホールアウトすること。

パーセーブ
パーをとる、という意味の和製英語。

バイト
バックスピンでボールが止まること。

バウンスバック
ボギーかそれより悪いスコアで上がったホールの次のホールで、バーディかそれよりいいスコアをとること。

バーディー
そのホールのパーより1打少ない打数であがること。

ハーフ
ハーフラウンドの略称。

ハーフスイング
フルショットの半分ぐらいの力でスイングすること。 主に距離をコントロールするときに使われる。

バフィー
4番ウッドのこと。

ハザード
コース内にあるバンカーやウォーターハザードといった障害区域のこと。 ハザード内から打つ場合はソールできない。 OBエリアはプレー禁止区域にあたるのでハザードではない。

パター
グリーン上でボールを転がすためのクラブ。 ピン型、マレット型、ネオマレット型などさまざまな形状のものがある。

バックナイン
後半の9ホールのこと。 前半9ホールはフロントナイン。

バックスイング
スイングの際、クラブを後ろに振り上げる動きのこと。

バックスピン
後ろに転がるボールの回転のこと。 地面に落ちてボールを止めたり、ボールが空中に浮き上がったりする。

パッティングライン
パッティングの際、ボールがホールに入るまでのラインのこと。

パット
パターでボールを転がすこと。

パブリックコース
会員制ではなく一般に開放されているゴルフコースのこと。

バランス
ヘッドの重さを感じやすいかを示す数値のこと。 バランスが重いほどヘッドの重量を感じやすく、軽いほど感じにくい。 ヘッドが軽いほうからA、B、C、D、Eの5段階に分かれ、さらにそれぞれの軽いほうから0~9の10段階に分類される。 A0が一番軽く、E9が一番重い。

バルジ
フェースの水平方向の曲がりのこと。

バンカー
ハザードの一種で砂の入った窪地のこと。 ホールのどこに設置されているかで呼び方が変わる。 クロスバンカー:フェアウェイにせり出すように設置されたもの フェアウェイバンカー:フェアウェイ脇に設置されたもの ガードバンカー:グリーン周りに設置されたもの といった種類のバンカーがある。 ハザードの為、自分のボールが中にあるときにクラブをソールすると2打罰となる。

バンス
アイアンのソール後方のふくらみのこと。

ハンディキャップ
異なるレベルのプレーヤーが公平に競技を楽しむために考えられた方法。 実際のスコアからハンディキャップを引いた打数(ネットスコア)で競う。

パンチショット
低い弾道で方向性を重視したショットのこと。 ライン出しのひとつ。 ボールを上からたたくように打ち、フォロースルーを少なめにしてミートすることを重要視したショット。

ハンドアップ
アドレスしたときに、グリップの位置が通常より高くなること。

ハンドダウン
アドレスしたときに、グリップの位置が通常より低くなること。

ハンドファースト
右打ちの場合、アドレス時にグリップがクラブヘッドよりも左にくる構えのこと。

ハンドレイト
右打ちの場合、アドレス時にグリップがクラブヘッドよりも右にくる構えのこと。