ラウンドした次の日はハムストリングスが両方痛くな…

トリスタンさんからの質問

#飛距離  ,  #トレーニング  , 

ラウンドした次の日はハムストリングスが両方痛くなり筋肉痛になります。
まずここが筋肉痛になって正解なのでしょうか?
正解なら下半身を使えている証拠だと思いますが、ハムストリングスを鍛えると飛距離UP出来るのでしょうか?鍛え方も教えてください。

西村 徹 パーソナルトレーナー

ハムストリングが筋肉痛になって正解か?

ハムストリングのみが筋肉痛になるというのは回旋力を重要視するゴルフという競技で正しく下半身を使えているかと言えば不正解ではない!というのが回答になります。
飛距離をUPさせるには強く地面を押し込まないといけません。その際ハムストリングも重要になりますが大腿四頭筋、臀筋も含めた下半身の強化が必要となります。
ハムストリングの両方が筋肉痛になるのは想像するに下半身の筋力をもう少し鍛える必要があるかと思います。

・スクワット
・ワイドスクワット(つま先を外側に向けスタンスを広めにとり、体を前傾させずハムストリングが床と平行になるぐらい体を落とします)
・スプリットスクワット(脚を前後にさせて後ろの脚の膝が床に垂直になるように体を沈めていきます)

それぞれの下半身のトレーニングをまずは各10〜20回を3セット週に3回、1ヶ月は必ず続けてみて下さい。お尻と太ももの張りを感じてもらえると思います。
それにともない下半身が強くなったと実感していただくことができると思います。

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