ゴルフスイングで、「インパクトゾーンを出来るだけ…
さたけさんからの質問
ゴルフスイングで、「インパクトゾーンを出来るだけ長く」とよく言われますが、なんとなく理解しているも、実際にスイングする時にどういう状態がインパクトゾーンが長くなってるのか分かりません。
フェイスとボールを点で捉えてるのではなく、インパクトゾーンが長いという状態なのでしょうか?
実際にどういう練習をしたら良いのか全く分かりません。
スイングマン 編集長 事務局
ゴルフは物理ですから単純明快に考えればいいと思います。
インパクトとは、大辞泉引用見るとボールがバット・ラケット・クラブなどに当たること。また、その瞬間。 となっています。
ゾーンは地帯、区域、範囲。 です。
インパクトの瞬間、 ボールとの接触時間はわずか0.0005秒。
インパクトの衝撃によってボールが潰れてフェイスにへばりついている時間が0.0002秒。
これを長くする?できますか?できないと思います。
接触する時間を長くするのはイメージでいいのではと思いますよ。
「インパクトゾーンを出来るだけ長く」と言われた方に具体的に数値で聞いてみては?
言えるとしたら、インサイドから重心高に合わせた入射角、ということぐらいしか思いつきません。
ご自分のイメージで大丈夫です。
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