ゴルフで役立つスコープ計測器のおすすめ

2019年からゴルフのルールが大幅に変更されます。
規則が分かりにくいのと、近代ゴルフに対応するためだそうです。
色々変更項目はありますが、その一つに「距離計測器」を使用することが出来る
という項目があります。ただし距離以外の情報、例えば、高低差や傾斜、風速や温度を測定できるものは使用できませんが、距離計測器は使用可能になります。
一般ゴルファーはゴルフ場でほとんど距離計測器を使用していますね。
スコープ型やGPSタイプのものなど種類は様々ありますが、プロの試合でも使用可能ともなれば、計測器の販売は過熱するに違いありません。
どのような計測器がいいのでしょうか?
今回はスコープ型のおすすめご紹介します。

ニコン ゴルフ用スコープの距離計測器



ゴルフ用レーザー距離計のおすすめ商品第1位は、ニコンの「クールショット」
ニコンと言えば、カメラが有名ですが日本の光学機器のトップブランドです。
Made in Japanの絶対的な商品の信頼感があるので、距離計測器でもはずれがありません。

手振れ補正機能搭載のモデルなので、遠くのピンの位置を高性能な精度で確実に計測可能です。
ピンまでの距離や障害物までの距離を立体的に捉えて最適なコース戦略がわかれば、使うクラブも自信をもって選べるのでラウンドするのが楽しくなります。

測定結果の表示は約0.5秒と驚異的な数字ですし、約8秒間連続して距離の測定ができる連続測定機能がついているで、コース戦略を練るのもスムーズにはかどります。
毎回距離計を使っても周りに遅れをとることはありません。
すこし値段は高いですが、スコアアップ間違いなしです。

ニコン クールショット一覧はコチラ

ブッシュネルゴルフ ゴルフ用スコープの距離計測器



ブッシュネル社は、アメリカで老舗の194光学機器史を牽引してきたトップシェアメーカーです。
双眼鏡・フィールドスコープ・レーザー距離計・屋外型センサーカメラ・スピードガン・GPSナビ・暗視スコープなど個性溢れる光学機器ラインアップは数知れずあり、高いパフォーマンスと利便性でアメリカ軍にも提供しています。
ブッシュネルが出している「ピンシーカープロX2」はブッシュネルの距離計の中でも、一番機能が多いハイクラスの商品です。
測定距離が最大1300ヤードと広く、プラスマイナス20度の勾配を自動で感知して、アップダウンの多いコースでも最適な打つべき距離を表示してくれます。

本体はゴム製のメタルハウジングで、グリップ性も抜群に良いので滑ることはありません。
側面のスライドスイッチで高低差の機能を自由にONとOFFに切り替えることができるので、高低差機能を認めていない大会や試合に参加するときでも安心して使えます。

ピンシーカープロX2の一覧はコチラ

キャロウェイ ゴルフ用スコープの距離計測器



人気のキャロウェイゴルフはアメリカのゴルフ用品メーカーです。
ドライバーやアイアン、いけてるゴルフアパレルブランドとしても人気。

キャロウェイが出した距離計測器が「キャロウェイ マイクロ レーザー レンジファインダー」

こちらもメカながらスタイリッシュな雰囲気で人気が出そう。
ピンについた反射板の光で距離を正確に測定する、新機能も搭載されています。
他に比べるとかなり小型化されているので持ち運びもラクラク。
また、顔を距離計から放した状態でも距離計測ができるので、お化粧を気にする女性のゴルファーにおすすめです。
キャロウェイファンなら持っておきたい一品ですね。

キャロウェイ マイクロ レーザー レンジファインダー一覧はコチラ

ユピテル ゴルフ用スコープの距離計測器



ユピテルと言えば、安価なレーダー探知機などで知られる通信機器の大手メーカーです。
比較的コスパが安くて性能が良いという定評があるので、ゴルフ用スコープの距離計測器も安心。

「AGF-Laser1」はなんといっても使いやすさが魅力で、操作はファインダーをのぞき込み、本体上部の大き目ボタンを押すだけ。それだけで目標物までの角度や、水平・垂直距離、打つべき距離までを全て表示してくれます。
あわせて電池残量も表示されるので、プレー中の電池切れも予防できます。

遠距離レンジの距離計は、遠くの目標物を狙うと手振れで照準が定まらないことが多いのですが、あくまでも遠過ぎる場合です。
しかしピンサーチ機能を搭載しているので、近くの目標物に優先的に照準を合わせることができます。
広いゴルフ場でも正確にカップまでの距離を測定してくれるのでコスパ重視ならユピテルの距離計測器がおすすめ。

ユピテル AGF-Laser1の一覧はコチラ

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