飛距離アップのトレーニング

飛距離アップのためには、筋力アップは欠かせません。
男子だけでなく女子プロゴルファーもトレーニングを積極的にしています。
最近は一般女子の間でも美尻専門のトレーニングジムがあるくらいです。ゴルフも下半身トレーニングが重要になっていますので、プロが実際に行っているトレーニングをご紹介します。

お尻を鍛える

ゴルフには欠かせないのが下半身の強化。お尻(大臀筋)や太もも(大腿四頭筋やハムストリングスや内転筋)はバックスイングの力を受け止め、切り返しで瞬発的に腰を旋回させ地面からのパワーを伝えるために必要な筋肉です。飛距離アップを目指すならこの筋肉を鍛えていかなければいけません。

女子ゴルフLPGAツアーに挑戦中のペイジ・スピラナックはアマチュア選手ながらトレーニングを毎日こなしています。



トレーニング方法は通常のスクワットに加え、ダンベルなどで負荷をかけて行うことも同時に必要です。
飛距離を伸ばしたいのであれば、足を外側に開いて行うワイドスクワットが効果絶大です。大臀筋(お尻)、大腿四頭筋(太もも前)、ハムストリングス(太もも裏)、内転筋(太もも内側)を同時に鍛えることができます。
10回3セットもすれば普通の人なら数日間筋肉痛になるほどの威力ですが、必要な下半身の部位を時短で同時に鍛えられるのでオススメです。

一般の女子ゴルファーの方は、ラウンド中これを履くだけでトレーニングでき美尻効果抜群
一石二鳥でゴルフを楽しみ、飛距離アップもできるかも・・・
[PR]オススメ加圧スパッツ

腹筋を鍛える

ゴルフしているとお腹が筋肉痛になる事ありますね。その方は正しいスイングで、正しい筋肉を使っていると考えられます。
腹筋は、バックスイングで発生した上半身と下半身の捻転をダウンスイングで引き戻してくる際に働く筋肉。腹筋が鍛えられてないと前傾姿勢のキープができないため、ミスショットの原因にもなります。

Lexi Thompsonさん(@lexi)がシェアした投稿 -


オススメのトレーニング方法は、身体を捻りながら反対側の膝と肘を近づける腹筋運動のツイスティングシットアップです。特に右肘を左膝に近づける動きはダウンスイングの動作に共通するため、意識して行なうと効果も高くなります。このトレーニングも負荷を付けてすればより効果的なトレーニングとなります。

レクシートンプソンみたいにがっつりトレーニング出来ない方には
こちらがオススメ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[PR]ヒルナンデスで紹介されたヒロミさんプロデュースEMS

腕を鍛える

腕イコール上腕三頭筋になりますが、クラブは最終的には腕で振って行くのでここの筋肉も重要部位になります。
インパクト直前からフォロースルーにかけて腕を伸ばし、ボールを力強く押し込むために必要な筋肉です。

Lexi Thompsonさん(@lexi)がシェアした投稿 -


トレーニング方法は手の位置を肩幅より狭くした体勢で行う腕立て伏せのナロープッシュアップやナローベンチプレスがオススメ。通常よりも狭い幅で行うことで上腕三頭筋を効率的に鍛えることができます。

腕と体幹を効率よく鍛えたい方には是非使って頂きたい。その効果は半端ないです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[PR]王様のブランチで紹介された片山晋呉プロ共同開発TAIKAN STREAMがオススメ

アナタのゴルフの悩みを質問してみてください