【国内男子ツアー】8000ヤード超えのツアー最長コースで全英オープン出場権争奪戦!700ヤードのパー5も! ミズノオープン

2018年全英オープンの出場権をめぐり、ミズノオープンが日本ツアー過去最長コースとなる、ザ・ロイヤルカントリークラブで明日、23日より開催されます。
その距離、実に8000ヤード超え。アメリカPGAでも無いような距離です。
700ヤード超えのパー5もあれば250ヤードを超えるパー3もあります。
パー4はすべて400ヤード以上で平均も420ヤードを超えます。
もちろん、その日のセッティングで使用するティによって変わっては来ますが総じて距離が長いことは間違いありません。

近年、どんどん距離の長いセッティングが増えていますが、先週の関西オープンでは時松隆光がゴルフは飛距離が無くても勝てる事を証明するような優勝を飾りました。

しかしながら今週の大会ばかりはそうもいかないかもしれません。
ゴルフは決して飛距離を争う競技ではありませんが大きなアドバンテージになることも事実。

700ヤードもするパー5を自分がプレーすることを考えると3打でオンさせることはそうそうに諦めるでしょうし、
250ヤードのパー3はドライバーを握るかもしれません。

果たして日本のプロたちはどのようにせめてくるのでしょうか。
今週の大会はそういった面でも楽しめるかもしれません。

また、今大会は全英オープンの切符もかかっています。
今大会12位以上で全英オープンの出場権を持っていない選手の上位4名までに7月19日より開催される全英オープンの出場権が付与されます。

アナタのゴルフの悩みを質問してみてください