【アメリカPGA】小平智がアルバトロス達成で8位Tの好スタート! フォートワース招待初日
アメリカPGAのフォートワース招待(テキサス州 コロニアルCC)は24日に第1ラウンドが行われ、ケビン・ナ(アメリカ)が1イーグル、6バーディー、ノーボギーの8アンダーで首位に立ちました。
日本から唯一参戦している小平智は10番からのインスタートで前半は2ボギー、1バーディーの1オーバーとするも折り返して最初の1番パー5でフェアウェイから235ヤードのセカンドショットをピン手前5m程に落とすとそのままカップに吸い込まれてなんとアルバトロスを達成。
一気に2アンダーとするとその後もバーディーを重ねます。最終の9番でダブルボギーとするも初日は1アルバトロス、5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの4アンダーであがり、8位タイと好位置でのスタートとしました。
自身、試合では初めてのアルバトロス達成も最終9番でのダブルボギーもあり手放しでは喜べない様子。
開催コースのコロニアルCCはショットメーカー向けのコースと言われており、小平にとって有利と言えるコース。
しかし、この日の小平は決してショットの調子が良いとは言えず2日目以降に向けて修正は必要になってくるでしょう。
最後のダブルボギーは悔やむとことですが、結果的には浮かれることなく明日以降に臨むことができるかもしれません。
RBCヘリテージでの劇的な優勝以降、PGAでは予選落ちが続いているため、今大会で結果を残して翌週のザ・メモリアル、来月開催の全米オープンへ弾みをつけたいところです。
日本から唯一参戦している小平智は10番からのインスタートで前半は2ボギー、1バーディーの1オーバーとするも折り返して最初の1番パー5でフェアウェイから235ヤードのセカンドショットをピン手前5m程に落とすとそのままカップに吸い込まれてなんとアルバトロスを達成。
一気に2アンダーとするとその後もバーディーを重ねます。最終の9番でダブルボギーとするも初日は1アルバトロス、5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの4アンダーであがり、8位タイと好位置でのスタートとしました。
自身、試合では初めてのアルバトロス達成も最終9番でのダブルボギーもあり手放しでは喜べない様子。
開催コースのコロニアルCCはショットメーカー向けのコースと言われており、小平にとって有利と言えるコース。
しかし、この日の小平は決してショットの調子が良いとは言えず2日目以降に向けて修正は必要になってくるでしょう。
最後のダブルボギーは悔やむとことですが、結果的には浮かれることなく明日以降に臨むことができるかもしれません。
RBCヘリテージでの劇的な優勝以降、PGAでは予選落ちが続いているため、今大会で結果を残して翌週のザ・メモリアル、来月開催の全米オープンへ弾みをつけたいところです。
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