あの優勝プロが使う 小さなヘッドのドライバーが復活か

ブリヂストンスポーツの「プロ230チタン」という、1993年発売のクラブを覚えている人も多いのではないでしょうか。

ヘッド体積230ccのこのドライバー、プロも愛用したドライバーで、メタルからチタンへの移行期に一世を風靡したプロモデル。

今なぜ話題になっているのか

何故なら、宮里優作がブリヂストン『TOUR B プロトタイプ』をテストしていた。

そのサイズは300ccを切る極小ヘッドで、「小ぶりなドライバーを懐かしむ選手は多く、『TOUR B』は選手のさまざまな要望に応えるブランド。『230チタン』級の小型のプロトタイプを作りました」とのこと。

作ってきたばかりのプロトタイプではあるが「飛距離は現代のデカヘッドとまったく遜色ない。でも、まだR&Aの登録がされていないので、今週使うことはできないそうですよ。カシオくらいからになるんじゃないですかね?」と語っていた。

小さいヘッドのドライバーは投入することになるのか? そして『TOUR B』極小プロト、一般発売されるのかは全く分からない

しかし

やはり操作性と狙った場所に飛ばすことが出来るのが小さいヘッドの特徴なのか。

飛距離一辺倒の時代も終焉に向かっているのか。

様々な憶測が飛び交っている。

因みに私はタイトリスト983Kを未だに使用している(笑)

タイトリスト983k




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